2021.03.12
日本において、マスティンバーといえばCLTが大断面集成材として人気となりつつありますが、カナダではCLTはもちろんのこと、NLTのほかグルーラムでの曲線部材を用いて従来表現が難しかった木質構造が可能となってまいりました。
今回はマスティンバー建築に関し、カナダにおける事例に加え、日本での実用性や課題などを下記WEBセミナーにてお話しいただきます。ご興味おありの方はぜひご参加ください。
(記)
日時:2021年3月23日(火)午前9時より11時30分まで
開催:Zoomプラットフォーム(オンライン)お申込み後にメールにて詳細発信
スケジュール:
・ 9:00- 9:05 オープニング:在名古屋カナダ領事館 領事兼通商代表 シェニエ・ラ・サール
・ 9:05- 9:30 BC Woodウェスタンレッドシダー輸出協会 日本代表 ジム・アイバンホフ氏
「日本のカナディアン・マスティンバー実用化に向けて」(仮)
・ 9:30-10:15 Western Archirib 社 代表取締役社長 アンドレ・レマ氏
「マスティンバーの可能性:CLTとグルーラム」
・10:20-11:15 Woodpecker European Timber Framing社 社長 ピーター・グラウル氏
「マスティンバーのカナダでの建築:日本へのアプリケーションへの道」(仮)
・11:15-11:25 Q&Aセッション ざっくばらんにお聞きください
・11:25- 締めのご挨拶:東海日本カナダ協会 会長 ジェームズ・ヘデン氏
主催:在名古屋カナダ領事館、BC Wood
共催:東海日本カナダ協会(Tokai Japan Canada Society)
費用:無料
お申し込み:必須
お申し込みサイトhttps://forms.gle/xeySuKQ2cnUzUKRf9
締め切り:3月22日(月)正午 (自動でクローズされます)
お問い合わせ:在名古屋カナダ領事館 イデイまで