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令和六年新年賀詞交歓会が開催されました

2024.01.31

1月25日(木)ホテル名古屋ガーデンパレスにて令和六年新年賀詞交歓会を開催しました。

17時からの新春セミナーでは、㈱LIXIL サステナビリティ企画推進部 部長 細井健司氏をお招きし、「環境対策をめぐる住宅業界の動向とLIXILの取り組み」と題し、2050年カーボンニュートラルな世界を実現するために取り組むべき課題、住宅のライフスタイル環境評価の重要性や窓のLCA評価などについてご講演いただきました。

18時からの新年賀詞交歓会では、開会に先立ち、この度の令和六年能登半島地震の犠牲なられた方々に謹んで哀悼の意を表し、黙とうを捧げました。

 会には大村愛知県知事をはじめ、来賓18名様と会員他総勢84名様にご参加いただきました。

 

支部長挨拶では、
「この度の地震の被害の大きさを見て、本当に心が痛む。犠牲になられた方を悼み、被災された方には謹んでお見舞いを申し上げます。地震は避けようもないが、家が倒壊して命を失うようなことがあってはならない。地震に強いツーバイフォーをアピールし、ツーバイフォーの普及を推し進めたい。
来年度から、ツーバイフォー協会では50周年の事業が始まる。
東海支部としても、会員増強につながるような魅力あるイベントや有益な情報発信をしていきたいと考えている。引き続きのご支援とご協力をお願い申し上げます。」とのお話がありました。

 

大村愛知県知事からは、
「能登半島地震の犠牲となられた方に謹んで哀悼の意を表し、また、日常を奪われ不便な生活を余儀なくされている被災者の方にお見舞い申し上げます。被災地へは最大規模の体制で支援に入っており、これを継続しなければならないと考えている。今年は『竜躍雲津』、愛知からは元気を発信したい。引き続きご支援いただきたく、ご協力の程宜しくお願いいたします。」
とのご挨拶をいただきました。

 

表彰のコーナーでは、昨年末に太平ハウジング(株)をご勇退された西長四郎様に対し、実に53年という長きにわたりツーバイフォー工法建築物の普及に精励され、当支部の発展にも大きく寄与された功績を表し、感謝状と記念品をお贈りしました。

アトラクションのコーナーでは、プリンセス破天荒のイリュージョンショーで大いに盛り上がりました。

 

皆様のおかげをもちまして、無事に会が開催できましたこと、心より御礼申し上げます。

今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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